7695 交換できる君
2020年12月に上場した交換できる君。色々調べていると、それほど利益が取りにくい事業で、あまり参入してくる企業があまりない。その中でこの会社は約20年ほど事業をしてきており、積み上げてきたノウハウがある会社だと思う。
リフォーム市場は今後拡大が見込まれており、今後の成長余地が高いと思われる。
コロナ禍においても、住宅関連のサービスは対面することが多く、なかなか業績が厳しい状況が続く中、オンラインで完結することで、この中でも成長を持続させている。
収益性はそれほど高いとは言えないが、AIの活用で生産性のUP で、収益性を上げていく事を目録んでいる。
株価も2月に入り右肩上がりに上昇しており、トレンドに乗っている。
ただ現状、単価を抑えているので、どうしても費用がかさみ変動費が高く、利益率のUP はそれほど見込めないと思われるが、それ以上に工事件数のUPに期待。ただ現状1日当たり100件程度を受注を受けているが、これがどれだけ増やせるかにかかっている。
件数UP=工事担当者の増加✖️一人当たりの件数UP(効率的な作業スケジュール)
ドミナント戦略が必要。エリア内のユーザー獲得。(リピーターの獲得→顧客満足度をUPさせる。)